西新宿への移設 その③「通路整備に向けて」

今日から2日後となる14日土曜、早速トレーラーハウス内にて今後の遠隔指導に関するチーム会議があるため、本自習室の設計時点でもかなり主力として関わってくれていた早稲田の学生講師・松尾先生と合流し、室内の調整をすることに。

当塾の支援企業である㈱八洋さんに預けていた机と椅子を引き取り、トレーラーハウスの室内に机等を設置し直したため、おかげさまでほぼ内装は元通りになりました。

室内に設置しているのはエアコンとプロジェクターくらいの話ではありますが、コピー機は別場所に移動予定なのでちょっとした備品を設置したらほぼ完成と言えるでしょう。

そしてその後、予定にはなかったのですが、階段を置いている場所が凸凹でぐらついていることを確認した松尾先生は土部分の凸凹を器用にスコップでならし、階段のぐらつきを文字通り「あっという間」に正してしまいました。

階段の製作者である彼は、移設した場所でも快適に階段を使って欲しいんだろうなぁ、仕事をやり切ろうとする責任感に学生も社会人もないんだなぁ、すげぇ漢だなぁと感心していたのですが、勢いのある彼はその後ドアと逆位置に設置予定の物置の足場まで、チョチョイのちょいと整備してしまいました。

優秀な人は何をやらせても凄いですね。彼から学ぶことはとても多いです。

そして松尾先生と相談した結果、今後は通路を歩く子ども達の足が土で汚れないよう、4月の開室までに玉砂利とレンガを用いて足場をならそうと考えているので、この場を借りて玉砂利とレンガに関するスポンサーを集めさせていただきたいと思いました。

資材はアマゾンで買うと高そうなので、コメリで以下商品を買おうと思っています。

赤レンガ ハンペンを50個購入予定です。
玉砂利よりも小さいですが、一番安いこちらを20袋購入したいです。

◆赤レンガ:98(円)×50(個)≒5,000(円)
◆五色砂利:398(円)×20(個)≒8,000(円)
◆ランマー レンタル:12,000(円) ※配送込

目標金額は25,000円です。
もし「寄付してもいいよ」と言う方は、以下からご寄付をいただけると幸いです。4月初旬中旬に作業を計画しているので、少し急いでいます。
※3月23日、30日に行われた都知事による会見後、初旬の活動は自粛することにしました。

あわせて、Amazon欲しいものリストも更新いたしました。

商品裏などに寄付者のお名前を、掲載させていただきます。

よろしくお願いします! 

西新宿への移設 その②「車両の設置」

3月11日。ついに移動日です。

トレーラーハウスの内部に設置した9脚の机は前の週の時点で支援企業の㈱八洋さんに移動していましたが、冷蔵庫や大型の蓄電池の他にも細かい教材などは同時移動を考えて車内に置きっ放しにしていたため、まずそれらを社外に出す必要があり、遅滞のない作業をするためにも私は朝の6時から現地に行って作業をしていました。

水はけの悪い西早稲田の地では、最終日まで自然に試練を与えられているかのようでした。。。

しかし、現地に着くと前日の雨のせいで周囲はまるで池。ひとまずサンダルに履き替えて、周辺の作業を続けます。

ほどなくして、連日ボランティア参加をしてくださった白木さんと松崎さん、当塾の社会人講師の菊次郎先生、そして丸良興業の虻川社長と野口さんが現地に来てくださったので、トレーラーハウス自体を支えるジャッキやアウトリガーなどを外し、ついに移動の準備が整ったので、約1年お世話になった西早稲田をあとにしました。

第一関門、ようやく突破です。

ちょっとした備品の移動は後日、改めて行うことにしました。

✅ 車両の設置へ

まずはこの日、私たちにとってもどの程度のアクシデントが起こるか予想がつかなかったため、スポンサー企業の広告看板を車両に設置することが逆に迷惑になることも考慮に入れた上で、まずは移動に専念することに。

西早稲田から西新宿の移動時は、予想通りかなり注目を集めていました。

続いて、第二関門である校門の通過です。前のビル敷地内に車両を乗り上げる関係で、タイル破損などの万が一にも気を配る必要があり、関係各所の方にもご確認をいただきながらの移動となりました。

続いて最大の関門である、ラダーレールを用いた花壇への設置です。

何度か微調整を繰り返していましたがさすがプロ。最終的にはフェンスから4cmの位置で無事設置ができました。

その後は午後から合流してくれていた松永さんと白木さんと共に丸良興業のトラックで運んでいただいた冷蔵庫や蓄電池を室内に搬入し、ジャッキやアウトリガーを組み込んで設置完了。

それから去年の台風で壊れた物置、手先の器用な松永さんなら直してくれるかなと思いお願いしたところ、松永さんが連れて来てくださった白木さんがバッチリ直してくれたので、まずは仮置きすることに。

くたくたになりましたが、ひとまず形になりました。

関係各位のみなさま、本当にありがとうございました。^ ^

西新宿への移設 その①「足場工事」

さまざまな支援者の協力により2018年11月から西早稲田の都有地でスタートした、食事つきトレーラーハウス自習室「STUDY CAMP」。

しかし2019年の春に契約の延長をお願いするために管理者へ電話をすると、突然その電話で移設を迫られたため以後の運営においてかなり困ることになったのですが、以前より活動の後援をしてくれている新宿区が代替地を用意してくれることになりました。

場所は旧淀橋第三小学校の跡地で、現在は(公社)日本芸能実演家団体協議会(以後芸団協)が芸能花伝舎として運営を行う施設の駐車場にある花壇です。

しかし桜の木が植えられ、廃校とは言え卒業生が記念として作ったであろうタイルの残る花壇に、そのまま約3トンもの車量を載せるのはいろいろな意味であまりにも危険です。

そこで、(般社)建設職人甲子園の顧問でステップアップ塾の相談役でもある太田さんを通じて丸良興業(有)さんをご紹介いただいたところ、さまざまな技術提供とアドバイスをいただくことができたため、有志を集めた上での下地作りを3月10日に、移設作業を11日に、車両内部の設置物の移動を12日に計画したのです。

✅ 下地作り

丸良興業の虻川社長のご好意で解体現場から砕石を提供いただけることが決まっていたため、土を叩くランマーや壁を乗り上げる際に使うラダーの受け取りを9日に行った上で、10日は朝の9時半から作業を開始しました。

雨が降る中、土をならすことからスタートです。

私はもちろん、午前から参加してくれた当塾の学生講師(東大&早稲田)も初体験となるランマーで砕石を入れる前の地ならしを行いました。


ふかふかの土壌ではありましたが、ほどなくすると砕石がトラックで運ばれて来たので午前と午後に分けて運ばれた二回分の砕石を、以下動画のようなイメージで花壇の上に敷き詰めて行きました。

午後から集まってくれた当塾のボランティア講師や支援者の方達と共に砕石を敷き詰め、女子高生の先生にもランマーでの転圧作業を体験してもらいました。^^

途中、地表から20cmほどに水道管が設置されていたこともあり、水道管が折れるアクシデントもありましたが、なんだかんだ↓こんな感じで作業は完了しました。

雨の中ご協力くださったみなさまには改めて御礼申し上げます。ありがとうございました。

協力してくれたみなさんと、パチリ。

みなさん、お疲れ様でした。